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どうもです。
コオロギの飼育ケース・・・・クサイですよね？！
いきなりすみません。
爬虫類、両生類など飼育されている方は生餌としてコオロギをキープされている方も多いと思います。
もちろん我が家もです。
そのケースがクサイ！！
近くに行くと非常にクサイ！！
人によっては慣れるのかもしれませんが、僕はダメです。
クサイです。
生餌を消化してケースをリセットするために水洗いしてもクサイ！！
なので以前、僕はケースをリセットする際はキッチンハイターを使っていました。
キッチンハイター使うと確かに臭いは大部分落ちますね。
優秀です。
でも面倒なんですよ。
手袋しないといけないし。（肌が弱いので）
ハイター無くなったらまた買いに行かないといけないし。
そんな面倒くさがりの僕がコオロギケースを掃除するときに使っているアイテムを紹介したいと思います。
半信半疑で購入しましたが、とても重宝しているので皆さんにもおすすめしようと思います。
・強力な洗剤は手が荒れるから嫌だ！
・手軽にさっと臭いを落としたい！
・別の臭いでごまかすのは嫌い！
という方におすすめできます。
では行きましょう！
掃除に手軽に使えるアイテム＜電解次亜水生成器＞
いつも使っているのは電解次亜水生成器です。
なんじゃそりゃ？
という感じでしょうか。。。。
僕もそうでした。
簡単に言うと、「お家で手軽に電解次亜水が作れる道具」ということになります。
電解次亜水ですがそもそもなんなんでしょう？
コロナ全盛期に注目された次亜塩素酸水というのがあります。
これは強力な殺菌力があるもので、食品関係やそのほか多数の人が出入りする場所でよく利用されています。
一方で名前の似ている電解次亜水。
これは次亜塩素酸水よりも濃度が低いものという理解でも良さそうです。
殺菌力は次亜塩素酸水に及ばないけど、結構殺菌効果はあるよ
という感じだと思います。
すみません。あまり詳しくない（インターネットを見ても微妙に表現が違うところもある）ので、詳しくはお調べください。。。
許してください・・・・
電解次亜水生成器
さて、その殺菌力がそこそこありそうな電解次亜水。
これを手軽にお家で生成できるものが電解次亜水生成器になります。
我が家で使っているのはこちらです。
見た目、ちょっとゴツイスプレーボトルです。
１００均にもありそう。
この中に入っている水はまだただの塩水です。
これがあっという間に電解次亜水になります。
電解次亜水の作り方
僕はこの商品しか使っていませんが、見た感じ他の商品も同じ構造でしょう。
具体的にどういう手順で作るのか紹介します。
１．スプレーボトルに塩水を入れる
水道水を入れて、キッチンにある塩を適当に投入します。
塩の量によって電解次亜水の濃度が変わるので、お好みに合わせて塩の量を調整するとよいと思います。
２．付属のＵＳＢケーブルをつなぐ ＆ スイッチＯＮ
いかにも中華製なＵＳＢケーブルをぶすっとさして、電源ボタンをポチリと押します。
するとどうでしょう！
ライトアップに加え、塩水が電気分解されたときに発生する気泡が幻想的な世界を演出しています。
いや、まぁ別にライトとか要らないですけどね。
３．電解次亜水完成
はい。
完成です。
最初の画像とは違いますよ。
ちゃんと中身は電解次亜水になっています。
作業はたったこれだけです。
簡単でしょ？
電解次亜水の効果
生成された電解次亜水をそのまま気になるところにスプレーします。
そしてティッシュなどで拭き取ります。
そうすると、かなりコオロギの臭いが軽減されているのがわかると思います。
その代わり、拭いたばかりの時は強力な塩素臭がしますよ。
あまり吸いすぎると体に悪そうなので、換気を良くした状態で使った方が良いと思います。
あまりに塩素臭が強烈と感じる場合は、投入する塩の量を減らしてみてください。
実際に使っている僕も、推奨されている濃度よりもかなり薄い濃度で使っていますが、消臭効果は十分だと感じています。
まとめ
お値段もそんなに高くなく、なくなったら水道水と塩を入れて１分もかからず電解次亜水ができるので手軽でよいと思いますがいかがでしょうか？
塩素の臭いが嫌いという方には不向きですが、手軽に消臭したい方などにはちょうど良い商品だと思います。
コオロギケース、こまめに掃除・消臭してコオロギ臭さから脱却しましょう！！
まぁすぐ臭くなるんですけどね。
電解次亜水生成器があれば、大量のコオロギ飼育も怖くない？
